トレーニングルーム

ケアフルクラブ・ジム フローラのトレーニングルームには10台のトレーニングマシーンと平行棒の他、チューブローイングのための器具や、握力を鍛えるグリップやバランスボール、ストレッチ器具等を揃えています。
また別室には健康チェックのための血圧計を複数用意しております。

トレーニングマシンを用いて取り組む運動

1,有酸素運動
散歩やウオーキング、自転車は中長時間継続することが出来る有酸素運動です。
酸素を取り込みながら筋肉を動かすことで、脂肪や糖質を効率良く燃焼させ内臓脂肪減少や心肺機能向上、健康の維持に効果的です。
※高齢者のバイクのトレーニングは1日10~30分、週2~3回が目安です。

2,下肢の筋力運動
高齢者の下肢筋力運動の目的は『日常生活動作(歩行・立座り・昇降)』の安全・安定
特に太もも、ふくらはぎを鍛えることで自立した生活(QOL)を長く維持し、膝の痛み、フレイル(加齢による衰え)を予防し、歩行を安定させます。

3,上肢の筋力運動
高齢者の上肢筋力運動は椅子に座って安全に上半身の機能低下(フレイル)を予防する運動です。
肩甲骨を意識した運動や腹筋・背筋を鍛えることで可動域を確保して、より安全に生活出来るようにします。

4,バランス(体性感覚)運動
バランス(体性感覚)とは関節の動きや足裏からの触覚・圧覚などの感覚を総称したもので、身体の平衡感覚やスピードを感じる感覚で耳の中にある『三半規管』によって感知しており、身体がふらつかないようにバランスを保っています。この感覚が加齢と共に衰えバランス能力が低下し転倒やケガの原因となります。
両足のかかとを3cmだけ上げることでバランス感覚を感じることが出来ます。片足で立つことでバランス感覚を養っていきますが、最初は何かにつかまって行います。出来るようになったら片足だけで10秒以上立つことが出来るようにしていきます。

トレーニングマシン

エルゴメーター(自転車ペダルこぎ運動)

有酸素運動は基礎体力をつけ、呼吸循環機能を向上させ、脂肪を燃焼させます。
股関節の強化にもつながります。

【自転車タイプ】
ハンドルを握るだけで心拍数の計測が可能です。

レッグプレス

足でゆっくり押すことで太ももとおしりを鍛えます。
座った状態からの立ち上がり動作や歩行に大きな力を発揮します。
マシンに座りスクワット運動の要領でゆっくりと膝を伸ばしていきます。

レッグエクステンション

バーを足で上げることで太ももの前側を鍛えます。
膝を曲げた状態で腰かけ、膝をゆっくり伸ばしていきます。
下肢筋力の強化やリハビリにおすすめです。

アダクション&アブダクション

バランスよく歩くために股関節を強化し、おしりや太ももの内側・外側の両方を鍛えます。

【2種類の運動が行えます】
・脚を閉じた状態で座り、ゆっくりと脚を開く
・脚を開いた状態で座り、ゆっくり脚を閉じる

レッグカール

足・ももの裏側を鍛えます。
立ち上がりをよりスムーズにする効果があります。
歩幅を大きくするのに役立ちます。

チェストプレス

腕を伸ばして胸を鍛えます。
正しい姿勢でトレーニングをすることで猫背姿勢を改善する効果があります。

ローワーバック

背筋を鍛えます。
体の背面の筋肉を鍛えて重力に耐えうる身体を作り上げます。
円背の予防に役立ちます。
※円背:加齢や筋力低下などにより背骨が前方に丸く曲がる状態。

アブドミナル

バーをかかえて下に向けて下げることで腹筋を鍛えます。
胸の下部と骨盤をゆっくり近づけるように背中を丸めます。
おなかの筋肉だけで背中を丸めるのがコツです。